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GRONDEMENT / TECHNICAL GUIDE

トルクカムのお話

負荷に応じた変速と、ドライブ側・ドリブン側が連動する仕組みを紹介します。

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トルクカムは何をする機構?

トルクカムのお話:トルクカムの役割の掲載写真・図 1

トルクカムは、スクーターのドリブン側プーリーで重要な役割を果たす機構です。駆動の負荷に応じてプーリーを軸方向に動かし、ベルトを挟む力や変速に関わります。

負荷に応じて低速側へ変速する

登坂や再加速などで負荷が増えたとき、トルクカムはスプリングなどとともにドリブン側のプーリーの動きに関わります。ドリブン側の溝幅が狭くなると、ベルトは外周側へ移動します。

ベルトを介してドライブ側も連動し、低速側の変速比へ戻る方向に働きます。この動きは、段付き変速機でいうシフトダウンに似た役割を果たします。

ドライブ側との連動が大切

プーリー、ウエイトローラー、ベルト、ドリブン側の各部品は連動して働きます。トルクカムの動きが悪くなった場合も、変速の不調につながるため、駆動系全体の点検が大切です。

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ドライブ側とドリブン側はどう連動する?

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